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最近キレイになった友だちの里美。どうしたの? って聞いてみたら教えてくれたのがとあるSNSだった。エロ画像がトップページに大きく表示されたそのSNSは、お互いパートナーのいる男女が不倫相手を探すものだった。そして、

そこに登録して、いろいろな男の人に会っているんだと里美は言った。キラキラしている里美が羨ましくて、私はその日のうちにSNSに登録して男の人と会う手筈を整えていた。
ホテルに直行し、舌と舌を絡ませて、貪るような情熱的なキス。ジュルジュルという卑猥な音が聞こえる。夫とはこんなこと一度もなかった。と心の片隅で思う。名前も聞かず、映画も食事もない即物的なSEXは。男の手が服を乱暴に脱がしていく。パンティーに手が伸びて、止まった。

「エッチな下着穿いてるね。旦那さんの趣味?」
「買ってそのまま……。夫の前では恥ずかしいから……。」
「知らない男の前では穿けるんだね。変態だなぁ」

ペニスにキスをして自分からフェラチオをする。男の指がパンティー越しにアソコをいじる。ぐちぐちと水音が聞こえる。口の中に発射されたザーメンをごくん、とわざと大きな音をさせて飲み込む。
呼吸が苦しい。顔にパンティーをかぶせられている。パンティーからはエッチなにおいがする。愛液のにおい。ペニスが出し挿れされるたびに甘い声をあげる自分が信じられない。夫とのSEXの最中にこんなに大声を上げたことなんてない。こんなに気持ちよくなったこともない。どうして、と自分に訊ねる。分からない。でもいい、だって気持ちいから……。子宮に注がれるザーメンの熱さを感じながら、そんなことを思った。

今日も里美とお茶をした。なんか最近いいことあった? と聞かれて、まあね。とはぐらかす。
これからあの男とホテルで会う。

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